さて、2/13に開催しました研究大会について、アーカイブ配信(各発表者)を開始しましたのでご案内させていただきます。
合計39の発表者により、プレゼン形式で、福祉・介護実践や研究、地域貢献、企業や学生とコラボした取り組みなど、多種多様なテーマについて発表がございました。
今後の福祉・介護サービスや入居者・利用者に対するケアの参考に、また職員研修の一環として、ぜひ、ご視聴いただきますよう、何卒、よろしくお願い申しあげます。
■合計32の発表を公開
No.1(聖徳園 ひらかた聖徳園)「いつまでも美味しく食事を!」
No.3(みささぎ会 特別養護老人ホーム大仙もずの音)「かたちのある食事 ~ムース食の導入について~」
No.4(悠人会 ベルライブ)「多職種で取り組む利用者の状態に応じた食事支援」
No.5(邦寿会 どうみょうじ高殿苑)「『歯科衛生士~介護施設で求められる人材となる~』」
No.6(上神谷福祉会 特別養護老人ホーム槇塚荘)「IADを知る!改善する!予防する!」
No.7(川福会 特別養護老人ホームみのわの里)「GIFT「私からあなた達へ」」
No.9(大阪人間科学大学 人間科学部社会福祉学科)「せっつ桜苑でのソーシャルワーク実習を通して学んだこと」
No.10(四天王寺大学 人文社会学部人間福祉学科)「ソーシャルワークの第一線を垣間見て~サンローズオオサカでの180時間実習~」
No.11(大阪健康福祉短期大学 介護福祉学科 2年)「介護福祉士養成校の2年間で学んだ介護の専門性の視点」
No.12(四恩学園 ふれ愛の館しおん地域密着型特別養護老人ホーム)「地域の世代間の結び目となるような場の提供~地域共生の実現にむけて~」
No.13(聖徳会 まつばら在宅介護支援センター)「地域で暮らす高齢者と大学生の交流をコーディネート-社会福祉法人が地域のプラットホームに!-」
No.14(大阪自彊館 在宅サービス べラミ)「地域と福祉施設の共同実践『フォトプロジェクト2023』~街にまつわる記憶の共有~」
No.15(邦寿会 どうみょうじ高殿苑)「ええやん、道明寺~住民の主体形成に向けたこれからの挑戦~」
No.16(みささぎ会 藤井寺特別養護老人ホーム)「『地域の居場所作り』」
No.17(もくせい会 きんもくせいデイサービスセンター)「かたの七夕プロジェクト」
No.18(八尾隣保館 地域支援事業なないろ)「地域支援事業の発展」
No.19(東光学園 特別養護老人ホームふれ愛の家)「他部署間交流を通じて~利用者のできる力を大切に~」
No.20(四天王寺福祉事業団 四天王寺悲田院養護老人ホーム)「水分摂取量が増加すれば認知症高齢者の周辺症状は緩和するのでは!?」
No.21(石井記念愛染園 特別養護老人ホームあいぜん)「認知症ケアにおけるご利用者とのコミュニケーション『基本の基!』」
No.23(そうび会 特別養護老人ホームつるぎ荘)「その人の想いを汲み取った支援、当施設における認知症ケアの紹介」
No.25(四天王寺福祉事業団 特別養護老人ホーム四天王寺紅生園)「プライドケアレボリューション」
No.26(玉美福祉会 特別養護老人ホーム向日葵)「個別ケアの実践(一人ひとりの暮らしの継続)」
No.28(五常会 特別養護老人ホームゆーとりあ)「介護職員のミカタ~無資格・未経験からのスタート~」
No.30(美木多園 特別養護老人ホーム美樹の園)「『もっと部下とコミュニケーションを取ろう!』( 次を担う職員の育成に対する取組 )」
No.31(宝生会 ブレス南花田)「外国人技能実習生の受け入れ施設の展望と成長、そしてその先へ」
No.32(玉美福祉会 特別養護老人ホーム八戸ノ里向日葵)「外国人職員の育成に関して」
No.33(秀幸福祉会 特別養護老人ホーム庄栄エルダーセンター)「特別養護老人ホームにおける新たな学習モデル~介護職と看護職の協働による教育動画の開発~」
No.35(大阪府社会福祉事業団 特別養護老人ホーム高槻荘)「LIFEデータを利活用したケアの展開~認知症ケア×役割=自立支援のアップデート~」
No.36(あゆみ会 アンパス東大阪)「『誰もが』使いやすい、見やすい、マニュアルに向けての取り組み」
No.37(大阪府社会福祉事業団 特別養護老人ホーム白島荘)「眠りスキャンで睡眠を科学!私らしく暮らす24Hシートへブラッシュアップ!」
No.38(悠人会 特別養護老人ホームベルファミリア)「介護現場での介護機器の活用」
No.39(堺福祉会 ハートピア堺)「衣替えから考える『生産性向上』」
■発表資料は、こちらからダウンロードしてください。
・分科会A 大阪大谷大学(168ページ)
特別養護老人ホーム等の高齢者施設における日ごろの福祉・介護実践を発表する場を設け、各施設の職員育成ならびに取り組みを共有し、 今後の活動に役立てていただくことを目的に開催いたします。
また、今年度も、大学や専門学校等の学生、一般求職者にお越しいただき、福祉・介護に関する勉学や、就職活動における業界研究、 志望先の検討材料としてもご活用いただきたいと考えています。
つきましては、開催概要を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ、ご参加いただきますよう、よろしくお願い申しあげます。
※事前申し込み者の方全員に、全発表者の資料一覧(冊子)をもれなくプレゼント!
コチラからエントリーしてください。
https://ec-9x2f8.eventcreate.net/event/6230
■広報チラシは、コチラをご覧ください。
■発表者のタイムスケジュールは、コチラをご覧ください。
■発表内容の詳細は、コチラをご覧ください。
■Facebookで最新情報を更新していきます。
https://www.facebook.com/profile.php?id=61551755000755
1 事業名称 高齢者福祉実践・研究大会2023 in OSAKA
2 日 時 令和6年2月13日(火)10時〜17時45分(予定)
3 開催会場 あべのハルカス 23階 キャンパスフロア
https://www.abenoharukas-300.jp/office/floor23.html
※大阪大谷大学様と四天王寺大学様のキャンパスをお借りして開催します。
4 参加費 無料(事前申し込み不要)
5 発表概要 39発表(施設・団体)
(実践・研究テーマ)
ケアの向上、認知症ケア、医療的ケア、看取り、
社会貢献・地域貢献、人材育成、外国人 人材、
職場環境整備、業務改善、介護ロボット、ICT活用 など
※大学生による研究発表や実践報告、実習報告もあります(5発表)。
(ご参考)
・令和4年度の研究大会(@ナレッジシアター)の様子を、Youtubeで公開しています。
https://www.youtube.com/channel/UCEU0lDhK1ArbCcrN6EhKj9A
・発表者の多くの施設が、3月9日(土)OMMで開催します、
「福祉の就職総合フェアSpring in OSAKA」に出展します。
こちらも要チェック!
https://osaka-fukushifair.com/