さて、会員施設における日ごろの福祉・介護実践を発表する場を設け、
各施設の職員育成ならびに取り組みを共有し今後の活動に役立てていただく
ことを目的に開催いたします。
なお、今年度も、大学や専門学校等の学生、一般求職者にもご案内し、
福祉・介護に関する勉学や、就職活動における業界研究、
志望先の検討材料としてもご活用いただきます。
また、実践発表のテーマが多い現状や、多様な方の参画・周知が拡がること
を目的に、今回から事業名称をリニューアルしました。
つきましては、会員施設全体のケアの質やサービスの向上を図り、
職員一人ひとりの研鑚を積む機会とするために、
下記の内容をご理解のうえ、積極的にご参加いただきますよう、
よろしくお願い申しあげます。
1.事業名称 高齢者福祉実践・研究大会2023 in OSAKA
2.日 時 令和6年2月13日(火)10時~17時(仮)
※発表者の人数により、開催期間を決定します。
3.開催会場 あべのハルカス 23階 キャンパスフロア
https://www.abenoharukas-300.jp/office/floor23.html
4.開催方法 集合(対面)開催。後日アーカイブ配信
5.発表募集の概要
■発表対象:全ての会員施設・職種・関連ある学生
(入所施設、在宅部門、相談機関、介護職、相談職、看護職、
セラピスト、栄養士、学生など)
■エントリー数:36発表(上限)
・エントリー数が上限を超える場合や、全体の発表テーマ(内容)の数に
偏りがある時は、個別に調整させていただく場合がございますので、
あらかじめご了承ください。
■発表内容
(発表者の構成)
・施設職員による発表
・施設長・管理職による発表
・企業とのコラボ発表:施設職員と企業職員による合同発表
(企業職員のみの発表はNG)
・学生とのコラボ発表:施設職員と学生による合同発表
(学生のみの発表もOK)
(実践・研究テーマ)下記のキーワード(例)を参考にしてください。
ケアの向上、介護予防、認知症ケア、看護・医療的ケア、看取り
社会貢献・地域貢献、人材確保、人材育成、人材定着、外国人 人材
職場環境整備、業務改善、介護ロボット、ICT活用、SDGs、多職種連携、
ボランティア、BCP(事業継続計画)、感染症対応、リスクマネジメント など
※上記テーマに限らず、施設で実践・研究されているテーマであれば、
どのような発表でも構いません。
6.発表者のエントリー方法
・下記URLより、エントリーをお申込みください。
https://ec-9x2f8.eventcreate.net/survey/784
※申込締切:11月15日(水)まで
※その他、詳細につきましては、下記ご案内文をご参照願います。
「高齢者福祉実践・研究大会2023 in OSAKA」発表募集について