「高齢者福祉実践・研究大会2024 in OSAKA」発表者募集について

日頃から本会事業の推進に格段のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
さて、今年度の研究大会の発表者募集を開始いたします。
会員施設における日ごろの福祉・介護の実践・研究を発表する場を設け、各施設の職員育成ならびに取り組みを共有し、今後の事業運営に役立てていただくことを目的に、標記大会を開催いたします。
今回も、大学や学生との連携を深めるため、大学のキャンパスをお借りして開催し、後日アーカイブ配信も行うことで、より多くの方にご覧いただける開催方法といたします。また、大学や専門学校等の学生にも案内し、福祉・介護に関する勉学や、就職活動における業界研究、志望先の検討材料としてもご活用していただ
きます。
つきましては、下記の内容をご理解のうえ、積極的にご参加いただきますよう、よろしくお願い申しあげます。
※内容の詳細はコチラをご覧ください。

https://www.a-kaigo.gr.jp/admin_wp/wp-content/uploads/2024/08/r6researchconvention_recruiting.pdf

※発表者エントリーはコチラからお願いします。

https://ec-9x2f8.eventcreate.net/survey/842

1.日  時 令和7年2月21日(金)10時~17時(仮)
※発表者の人数により、開催時間を決定します。

2.開催会場 あべのハルカス 23階 キャンパスフロア
①四天王寺大学 ②大阪大谷大学 ③大阪健康福祉短期大学
https://www.abenoharukas-300.jp/office/floor23.html

3.開催方法 集合(対面)開催。後日アーカイブ配信

4.発表募集の概要
■発表対象:全ての会員施設・職種・関連ある学生
(入所施設、在宅部門、相談機関、介護職、相談職、看護職、セラピスト、
栄養士、学生など)

■エントリー数:45発表(上限)
・エントリー数が上限を超える場合や、全体の発表テーマ(内容)の数に偏り
がある時は、個別に調整させていただく場合がございますので、
あらかじめご了承ください。

■発表内容
(実践テーマ・研究テーマ)下記のキーワード(例)を参考にしてください。
ケアの向上、介護予防、認知症ケア、看護・医療的ケア、看取り
社会貢献・地域貢献、人材確保、人材育成、人材定着、外国人 人材
職場環境整備、業務改善、介護ロボット、ICT活用、SDGs、多職種連携、
ボランティア、防災・減災、感染症対応、リスクマネジメント など
※上記テーマに限らず、施設で実践・研究されているテーマであれば、
どのような発表でも構いません。

(発表者の構成)
・施設職員による発表
・施設長・管理職による発表
・企業とのコラボ発表:施設職員と企業職員による合同発表
(企業職員のみの発表はNG)
・学生とのコラボ発表:施設職員と学生による合同発表
(学生のみの発表でもOK)

(介護技術の発表・紹介)【NEW】
・大阪健康福祉短大の会場(介護ベッドあり)を活用して、介護技術に
関する実践・研究をご発表いただくことが可能です。
(※会員施設を優先して募集しますが、希望が少ない場合は、学生
による発表の場や、企業による介護テクノロジーの紹介等を行う
コーナーとします)。

5.発表者のエントリー方法
・下記URLより、エントリーをお申込みください。
https://ec-9x2f8.eventcreate.net/survey/842
※申込締切:10月4日(金)まで